2019年初釣りはダブルヘッダー

こんにちは。

1月2日に2019年初釣りに行ってきました。

当初の予定では阿寒湖の予定でしたが、今年は結氷していないとの事でしたので、今回は釣り新聞にも掲載されていました、茨散沼に行ってきました。

初の場所だったので、到着は日が昇る時間帯を目指して現地に向かいました。

今年は雪も少なく、道中はスムーズに到着しました。

1年振りのワカサギ用のテントを建てて、いざ実釣を始めるも、2～3匹釣れては10～15分程釣れない時間があり、また2～3匹釣れるという状況で、全く釣れない訳ではありませんが、非常にペースが遅いスタートとなりました。

9時頃にはアタリもさらに遠退き、朝食の鍋焼きうどんを食べながらアタリを待ちますが、さらにペースダウン。

結局20匹程で終了し、一旦終了としました。

サイズも平均では大きく、タナも2メートル程と手返しも良い場所ではありましたが、今回は厳しい日にあたってしまったみたいですね……

せっかくここまで来ましたし、まだまだ時間もありましたので、このまま帰宅するのも勿体なかったので、風蓮湖に移動して、チカ釣りにシフトする事にしました。

風蓮湖も十分に結氷しており、駐車場も満車の状態でしたが、運良く帰られる方がいたので、場所を譲って貰い、釣り場へと向かいました。

この日は風もなく、日差しも暖かかったので、テントを建てずに穴だけ開けて、そのまま釣りをスタートしました。

スタート直後に2匹程釣ったあとはなかなか音沙汰がなく、やや厳しめのスタートとなりましたが、穴を変えてからは爆釣モードに。

正味2時間程で、このような釣果となりました。

数が数なので、正確な匹数は計測しておりませんが、満足のいく釣果となりました。

2019年はいきなりのダブルヘッダーとなりましたが、良いスタートとなりました。

また機会を改めて、風蓮湖のチカ釣りに専念して挑戦したいと思います。